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葦書房有限会社 |
●水●みず● 04/7/1
一点追加しました。（7/6).↓
あ
1991年10月刊/B5変型上製/24頁
1991年3月刊/134頁
栓をひねるとジャーと水が出るのが当たり前の生活をしていると、水の大切さをあらためて考えることなどしませんが、自力で水を確保しなければならなかった昔の人は、水の大切さを骨身にしみて感じていると同時に、それゆえに、水使用については非常に厳しい決まりをつくっていたことを本書を読んで知りました。その厳しさは驚きを覚えるほどです。本書は江戸時代の史実にもとづいて書かれたものですが、『白水池の竜』は伝説にもとづいて書かれたものです。
1989年10月初版・1992年5月２刷刊/四六判/222頁
1987年7月初版・1996年10月改訂版刊/四六判/444頁
先日、福井県を襲った豪雨災害時に沢登りに出かけた４人が遭難し、一人が死亡するという事故があり、沢登りは危険だとの印象が広まる恐れがありそうです。しかし今回の遭難者は悪天候を承知で出かけ、わざわざ遭難するために遠路東京から出かけたも同然の状況です。退却せずに、激しい豪雨の中テントを張るという非常識きわまりないことを敢行しています。それでも３名は無事帰還しましたが、道中携行していた食料で飢えを凌いだとのこと。つまり食料などのはいった荷物、リュックなどを持ち出すヒマはあったのに、テントに絡まって助けを求めていた仲間は見殺しにしたといわざるをえません。（7/25)
2002年8月刊/並製/２３３頁(7/6追加）
今年はカラ梅雨気味で渇水が心配ですが、本格的な水の季節到来を前に
「水」関連のおすすめ本を集めました.。(04/7/1)
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